大学院中間発表会|管理栄養学科ブログ|名古屋経済大学

大学院中間発表会

本日、7月20日に大学院修士課程の中間発表会を開催しました。

中間発表会とは、修士2年生(長期履修生の場合は3年生)が現在までどの程度の研究成果を上げているのか、発表会を通じて大学院担当の先生方と討論する場です。

今回は4名の大学院生の発表がありました。

内容は、小学生の食生活の問題、成分栄養剤(患者さんが普通の食事が摂れない時に摂取する流動食)の味の改良、糖尿病患者向けの濃厚流動食が血糖値に及ぼす影響、特定保健における管理栄養士の役割・・・

それぞれ精力的に研究されていることがよくわかりました。

論文作成まであと半年。頑張って研究してほしいです!