大学入門を行いました!|管理栄養学科ブログ|名古屋経済大学/名古屋経済大学 短期大学部

大学入門を行いました!

3月10日、11日と大学入門が実施されました。

10日は全学的な行事、11日は学科に分かれての勉強でした。

多くの参加者が来られて、盛況でした。

大学入門の意義の1つに、早く友達が出来るってのがあるかと思います。

スムーズに大学生活を進めるためによかったかなって思います。

また4月1日に皆さんにお会いできますことを楽しみにしてますね!

 

大学入門(人間生活科学部管理栄養学科)について

1時間目は、「食と脳機能」太田和徳先生
【目標】
食生活と脳機能の意外な関連性を知ることで健康管理の大切さや管理栄養士の職責の大きさを理解する。
【概要】
(1)無意識下でおこなっている認知処理を意識的に体験する。
(2)食生活の不均衡がもたらす認知機能障害について学ぶ。

2時間目は、「栄養学から見た忍者の食生活」古市卓也先生
【目標】
「忍者の食生活」をテーマとして「研究の正しい進め方」を学ぶことで、大学での主体的な学びの基礎となる「課題・疑問を解決するための考え方」を身につけます。

【概要】
1.忍者の日常食を当時の町民の日常食と比較することで、その身体能力の秘密を探る
2.忍者の日常食を現代の日常食と比較することで、自らの健康増進を考える
3.忍者が任務の際に携行した保存食から、宇宙食・非常食への応用、商品開発について考える(実食を予定)
4.「江戸わずらい」を糸口に、わが国での栄養学の起こりについて学ぶ

3時間目は、「あなたの手きれいですか?」鈴木康夫先生
【目標】手の汚れと食中毒の関係について学び、衛生的な手洗いが、食中毒予防に役立つことを理解する。
【概要】
「味覚の真実」の授業を体験する前に食中毒の特徴について学びます。次に衛生的手洗いを実演し、食中毒を防止します。
1.手洗いする前の手の汚れをふき取り検査によって確認します。
2.各自、独自の方法で手洗いを行い手の汚れをふき取り検査によって確認します。
3.衛生的な手洗いマニュアルに従って手洗いを行い十分に清潔になったことを確認します。

4時間目は、「味覚の真実」李温九
【目標】
この授業では、食べ物のおいしさの評価基準の一つである「味覚」について学びます。
味覚は、動物の五感の一つであり、食する物質に応じて認識される感覚であります。日本では、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の5つが基本味に位置づけられています。食べ物を食べて「おいしい」と思うのは、味覚をはじめ、嗅覚・視覚・皮膚感覚・聴覚の五感を利用して得た情報が大脳に集約され感じるからと言われています。「おいしい」ものを食べることは、誰にとっても楽しみであり、幸せな気分になります。ホッとしたり、元気が出たり…。でも、おいしすぎて困ることもあります。止めたいのに手が止まらなくなることも。そもそも「おいしさ」の基準は人それぞれ。どうやって決まるのでしょう?今回は、「おいしさ」の評価する「味覚テスト方法」について紹介します。私たちの味覚は、トレーニングすることによって鍛えられるそうですよ!「味覚力」アップさせて、おいしいものをもっとおいしく感じるようになったら幸せですね。
【概要】
今回の授業では、味覚テストとして基本となる「5味の認知テスト」と応用編としてクッキーを用いた食味テストを行います。
1.5味の認知テスト
5基本味(甘味、酸味、塩味、苦味、うま味)の水溶液を味わい、基本味を認識して、味の識別の仕方について学ぶ。
2.クッキーの食味テスト
①テクスチャーの違いを感じてみましょう!
グルテン含有量の異なる小麦粉(薄力粉・強力粉)で作ったクッキーを食べ比べ、異なるテクスチャーの違いについて検討を行う。
②おいしいヒジキクッキーの条件
ヒジキの割合を変えた3種類のクッキーを味わい、それぞれの味や香り、舌ざわりなどを総合的に判断し、おいしいクッキーの条件を定める。