
遊戯室に集まった全園児を前に実行委員長が挨拶
12月16日(金)、名古屋経済大学附属市邨(いちむら)幼稚園で「いちむらっこまつり」が開かれました。
この「いちむらっこまつり」は、名古屋経済大学短期大学部保育科の学生がキャンパス内の附属市邨幼稚園に出かけて行き、授業で習得した成果を実際の幼児たちの前で披露するという催しです。その内容や方法はこれまでさまざまに変化を遂げつつも、イベント自体はこれまで8年の間学生たちによって引き継がれています。
今年の実施主体は2年生で、全体を3つに分割してチームが編成されました。各チームから選出されたチームリーダーと、全体を統括する実行委員たちが中心になって企画・実施されました。1年生も3つのグループに分かれて、それぞれが2年生のチームの手助けをしました。
チームはそれぞれ「シアター系」(ペープサートや紙芝居など)、「運動あそび系」(巨大パズル)、「製作・造形系」(クリスマスツリーづくり)の3つに分かれました。園児たちは遊戯室、図書室、年長保育室を順番にめぐり、午前中の保育時間をフルに使って、それぞれのあそびを楽しみました。
シアター系の会場=図書室に集まり手あそびをする年中児
製作・造形系の会場=年長保育室でクリスマス・ツリーづくり
運動あそび系の会場=遊戯室で巨大パズルに挑戦
2005年卒業の仲間が久しぶりに集いました
12月10日 卒業して7年目の保育科卒業生の仲間が集合しました。
これまで、ゼミナールごとや、卒業年次を問わないで集まる同窓会の機会はありましたが、単年度の卒業生が集まるのはこれが初めてです。アパホテル1Fの「ステーキハウス匠」に集合した50名の中には、卒業後初めて再会するという人たちもいて、懐かしい顔を見つけた喜びに会話も弾みました。
会の終わりには、今回出席できなかった教員・卒業生に、次回こそ集まってもらえるよう声をかけることを約束して、賑わう師走の人並みの中を帰路につきました。
大規模改修工事が終わったばかりの園舎
園児たちの様子を観察したり、いっしょに遊んだり(左) 保育室の掃除をしたり(右)
寒さに負けず園庭を走る(左) 絵本の読み聞かせ(右)
11月14日(月)より保育科1年次生は大規模改修工事終了直後の附属市邨幼稚園で、入学後最初の本格的な実習を始めています。
実習生は4つのグループに分かれて、それぞれ1週間ずつ12月の中旬まで実習が続きます。この期間、幼稚園では早朝から夕方まで学生と遊ぶ園児たちの元気な声が響いています。
検定試験に取り組む参加者
12月3日(土) 本学7D1教室を会場に「保育英語検定」3級・4級の秋期検定が行われました。
これは2010年に設立された社団法人保育英語検定協会が主催する新しい英語検定で、「日本の国際的なグローバル化に対応できる幼稚園教諭・保育士の養成の一環として、乳幼児の保育に必要な英語力を身につけることを目的」(同協会のホームページより)として実施されています。通常は主要都市にもうけられた会場に出向いて検定を受けなければならないのですが、学生の利便性に対する協会の配慮により学内での受験が可能となりました。
この検定には、短大部保育科の学生に附属市邨幼稚園の教諭を加えた26名(4級受験)と、人間生活科学部教育保育学科の12名(3級受験)が挑戦しました。4級は50分間の筆記試験受験のみですが、3級はそれに加えて20分間のリスニング試験もありました。参加者は真剣な面持ちで問題に取り組んでいました。

いちむらっこ祭のリハーサルを本館講堂で行いました
12月16日には附属市邨幼稚園において「いちむらっこ祭」が行われます。2004年から始まり今年で7年目を迎える「いちむらっこ祭」ですが、何回かの試行錯誤を経て今年は「笑顔 (^o^)」をメインテーマに、いろいろな出し物で附属の園児たちに楽しい時間を過ごしてもらおうという趣向です。また同時に、2年次生にとっては保育科の2年間で学んだ知識や保育技術を集大成し、それをあますところなく存分に発表する場でもあります。
そのために11月25日(金)の3・4時限を使って保育科2年次生は、本館講堂で1年次生を幼稚園児に見立てて「いちむらっこ祭」のリハーサルを行いました。
上の写真のように、(1)造形系、(2)運動あそび系、(3)シアター系と3つの分野に分かれてワークショップやペープサートなどを実際と同じ時間、同じ内容で実施してみました。実地にやってみて初めて気づくことがたくさんありました。この経験を生かして、本番までには園児たちを満足させる内容に仕上げて、自信を持って臨んでもらいたいと思います。

参加者に語りかける関谷先生
11月19日(土)犬山市内にある国際観光センター 「フロイデ」を会場に、学術センターの主催するオープンカレッジが開催されました。今年のオープンカレッジは今回で第3回目となり、本学保育科准教授の関谷みのぶ先生が『地域の中でよりよく生きる』をテーマに講演されました。朝からの生憎の激しい雨で、参加された方はいつもよりやや少なかったようですが、会場の皆さんは「しあわせ」とは何か、「バリアフリー」とは、「ユニバーサルデザイン」とは、という先生の問いかけに、私たちの町、日本、そして世界の福祉問題を考える手がかりをたくさんおみやげとして持ち帰られたようです。
1~2歳児を見守る卒業生
先日、この春から卒業生がお世話になっている保育所を2園訪問しました。彼女はこの4月から岐阜県恵那市の保育所で3歳未満児を担当しています。「ようやく仕事になれてきました。卒業しても保育現場では学ぶことがたくさんあります。」と話す彼女。エプロン姿で立ち働く保育士のスタイルが板についてきました。
1~2歳児の給食のお世話をする卒業生(名古屋市内の保育所)
1歳児をだっこする8ヶ月目の新人保育士(右)。この保育園には昨年から保育士として勤務している卒業生(左)もお世話になっています。

給食後、幼児たちの手洗いの指導をする実習生(岐阜県各務原市の保育所にて)
10月31日から先週末までの2週間にわたって2年次の学生たちは学外実習(保育所)に出かけていました。わずかな例外を除けば、これが短大保育科での最後の実習となったはずです。東海三県下の各実習協力園にはこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。それぞれの実習園においては、これまでの学習成果を存分に発揮して充実した実習ができた学生もいれば、また、反対にここにきてもまだ自分の至らなさに気づかされ、悔しい思いをした学生もいたことでしょう。いずれの場合においても、これまでの実習から学び取った多くの知識や経験を、残り数ヶ月の学生生活の中で確実に自らのものとして、将来に役立てられるようにしてもらいたいと思います。
10月29日に名古屋経済大学附属市邨幼稚園で「秋祭り」が開かれました。

父母の会役員さんの力作 犬山祭の山車(やま)のようですね
保育科1・2年生の有志が「祭」のお手伝いをしました。2年生の中には昨年の「夏祭り」をお手伝いしてくれた人たちもいましたが、今年は園舎の改修工事中とあって体育館を会場としたために、昨年とは少し勝手が違って戸惑ったところもあったようです。大勢の園児とその保護者の対応に追われた学生たちですが、園児の喜ぶ姿を見て疲れもどこかに飛んでいったとのことです。

お手伝いを終えてくつろぐボランティアの皆さん
名経祭はまた、卒業生たちの”Homecomingday”でもあります。
今年も何人もの卒業生が古巣を訪ねてくれました。そのごく一部を紹介しましょう。
2011年卒業生
2006年卒業生
2007年卒業生
2008年卒業生
2009年卒業生