今月10日より、2年次生は学外の保育実習(施設)に出かけています。今回は愛知県の各地にある児童養護施設や乳児院などでの実習です。一部には自宅から施設に通う学生もいますが、大部分は施設内に泊まり込んでの宿泊実習です。私たち保育科の教員も、この期間は授業の合間を縫って、学生たちのお世話になっている実習先施設を巡回指導で訪問しています。
これまで学生たちは、幼稚園での「幼児」を対象とした実習は経験していますが、今回は乳児から小・中・高校生までと幅広い年齢の「児童」たちが相手ですから、戸惑うことも少なくないようです。加えて、幼稚園実習と比較した場合、実習期間は短いものの、勤務形態や内容が「児童」たちの生活面のお世話を中心としたものとなっていることも、実習生たちにこれまでの実習とは少し違った緊張感を与える原因となっているのではないでしょうか。学生たちはそうした環境の中で、新たな経験を積み上げ、一人前の保育者になるべく、さらに成長を続けていきます。


