2年次生の教育実習(幼稚園)|船井保育科長ブログ|名古屋経済大学/名古屋経済大学 短期大学部

2年次生の教育実習(幼稚園)

 

岐阜県の実習園にて
岐阜県の実習園にて

2年生は5月の施設実習を終えたのもつかの間、ほぼ3週間をキャンパスで過ごした後、今度は幼稚園での学外実習に出かけています。愛知と岐阜の公立・私立幼稚園での実習は、今年1月末の観察実習(1週間)から始まって、4月の実習(1週間)を経て、今回(2週間)が総仕上げとなります。この実習ではクラス担任の先生に代わって1日を通して幼児を保育することも経験します。幼児たちの特徴をしっかり把握した上で、綿密に指導計画を立て、それをもとに保育を実践し、その結果を反省する・・・。こうした活動から得られた貴重な体験が、来年の就職先の幼稚園で役立つわけです。

一日実習(実証実習とも呼んでいます)の前はずいぶん緊張するようです。また、自分の思い通りの実習ができずに落ち込むことも少なくありません。しかし、失敗することを恐れて無難に、そつなく実習を終えることを考えるのではなく、自分の持ち味を出して積極的に子どもたちと関わることに専念してもらいたいと思います。実習での「失敗」や「気づき」は、将来の保育者としての実力を身につける重要な契機となるからです。

「学生さんが最初から素晴しい保育をしたら、私たちの立場が無くなってしまいます。たとえ未熟であっても、集中して精一杯努力する姿勢が保育者としての成長を約束してくれるのではないでしょうか」とは、巡回指導で訪れたある幼稚園の園長先生の言葉です。

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