本学には複数の研究機関があります。 なかでも、法学部の教員の多くは、法学会という組織に参加しています(学術研究センター)。
2月22日(水;猫の日)に、この法学会で研究会を開催いたしました。
今回は、門脇美恵会員による「機能的自治の民主的正統化論とその限界~ドイツ疾病保険における自治を素材に~」という報告でした。 時期的なものか参加者は10名程度に留まりましたが、予定時間を超えて質疑が交わされるなどなかなかの盛況でした。