韓国の国会で報告をしてきました|法学部ブログ|名古屋経済大学

韓国の国会で報告をしてきました

7月12日に韓国・ソウルの大韓民国国会で行われた “2018 International Conference Commemorating the 70th Anniversary of the Constitution of the Republic of Korea” において、法学部の水島先生が報告をいたしました。

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1948年に大韓民国が建国され、今年は建国70周年になります。また最初の憲法が制定されて70周年でもあり、大会のテーマは “Parliament and Constitution for the Future”(未来社会の議会と憲法)ということでした。

写真:韓国の国会議事堂

そのうち、前半のセッションは「産業構造の変化と議会の役割」について(韓国公法学会企画)、後半のセッションは「市民の立法参与と憲法-主権理論の新しいパラダイム」(韓国憲法学会企画)で構成されており、私は後半のセッションを担当し、「日本における市民の立法参与」というタイトルで報告をいたしました。

写真:会議は国会議事堂ではなくその隣にある議員会館の会議室で行われました。

当日は韓国語で報告を行いました。外国語での準備はとても大変ですが、現地の人々と現地の言葉でやりとりするのは、楽しくもあります。皆さんも外国語科目を履修する際は、その言語をマスターするくらいの意気込みで、ぜひチャレンジしてみてください。

写真:会議の様子。右から四人目が筆者。(写真提供:キム・ドンギル大韓民国国会法制官補)

日本ではまだ授業期間中ということもあり、近年では必ず15回授業を行わなければならない関係で、非常にタイトなスケジュールとなりました。水曜3限の「市民生活と法」を終えてセントレアに直行し、夕方の便でソウルに出発。金曜は大学院の授業があるため、午前中の便で帰国しました。そのため、会議前日のレセプションや会議翌日のエクスカーションには参加することができず、とても残念でした。日本の大学の国際化のためにも、日本の大学教員がもっと海外で積極的に活動できるような環境が整えばと思いました。