愛知県私立桜丘高校にて、法学ガイダンスを行いました|法学部ブログ|名古屋経済大学

愛知県私立桜丘高校にて、法学ガイダンスを行いました

3月15日(金)、愛知県私立桜丘高校へ法学部 高橋勝也 准教授が訪問しました。高校内での進路ガイダンスの一環として、10名の生徒諸君に法学についてのガイダンスを行いました。

法の役割などについて、ゲームやシミュレーションを活用して、楽しみながら学んでもらいました。素晴らしい感想をいただいたので、ご紹介いたします。

1.私たちの社会において、法が未然に紛争を防いでくれたり、紛争が起こってしまったときに解決に導いたりしている存在とわかったら、法とか法律とかは、すごい存在なのだと感じました。

2.ゲームからはじまり、すごく面白い授業でした。法は、まったくわからないものでしたが、すごく身近に感じました。法は、なくてはならない存在と思いました。

3.法というものは、人や物を縛るルールだけだと思っていました。そうではない見方ができて、とても良かったです。どのように法が創りあげられるべきか、考える力をつけたいと思いました。

4.最後の話が印象的です。法学での一番、大切なところを教えていただいたような気がします。今まで以上に、法学について詳しく学びたくなりました。

みなさんが、法学に興味をもってくださってうれしいです。ぜひ、名経大で法学部の扉を開けてみませんか。