【写真展】スリランカ撮影旅行(ニッコールクラブ ナゴヤキャッスル支部)|図書館ブログ|名古屋経済大学

【写真展】スリランカ撮影旅行(ニッコールクラブ ナゴヤキャッスル支部)

現在図書館では、外部団体ニッコールクラブ ナゴヤキャッスル支部様の写真展を、下記日程で開催中です。

ニッコールクラブ ナゴヤキャッスル支部

写真展「スリランカ撮影旅行」

日時:平成27年9月1日(火)~9月29日(火)

*日曜・祝日は休館です。開館カレンダーで開館時間等ご確認の上、ご来館ください。

場所:図書館1階エントランスホール

*学外の方でもご入館いただけます。1階受付カウンターで声をおかけください。

 

今回のテーマは「スリランカ撮影旅行」。

国民の7割が仏教徒のスリランカの寺院は、日本とはまた違った独特の雰囲気が感じられます。

また、頭に袋をひっかけた女性が野草らしきものを摘んでいたり、市場では天秤を使って商品を量っていたり、スリランカ

の日常を感じられる作品もあります。

クラブ会員の方々の力作作品、どうぞご覧ください♪

ところで、スリランカの国旗ってどんなものかご存知ですか?

 

 

 

 

 

答えはコレ↓↓↓です。日本の国旗よりちょっと横長ですね。

スリランカはインドの南東にある島国ですが(昔の名称「セイロン」と呼ぶ人もいますね)、

この旗は通称「ライオン旗」と呼ばれ、かつての王朝がシンハラ(Simhala:ライオンの子孫)であったという建国神話に

基づいているそうです。

“ライオンの子孫”なんて、なんだかカッコいいですね(*゜∀゜)=3!!

器用なことに前足で剣まで持っています(*´ω`*)

<参考文献>

辻原康夫著 2007 『世界の国旗』 新星出版社

辛島昇ほか監修 1992 『南アジアを知る事典』 平凡社