末岡学長ブログ

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大切な卒業生との絆

投稿日:2009年7月6日|カテゴリー:

 去る6月26日、市邨学園同窓会役員会が開催されました。9月に開催されます総会に先駆けての役員会であります。当日は、今年卒業されました方々から、80歳を超えた大先輩まで79名の同窓会役員の皆さんのご出席をいただきました。平成21年度現在、オール市邨学園の同窓生の数は、大学院から大学、短期大学、高等学校まで含めますと14万8千名を数え、一大家族は全国各地、各方面で活躍されております。すでに幽明境を異にされた方もおいでになりますが、同窓生のご活躍は無上の喜びでありご同慶に堪えない次第でございます。
 今、大学は社会の変化と多様化、大衆化していく中で、私立大学として建学の精神のもと個性的な役割の発見と、18歳人口の変化と近年の学生諸君の資質の変化に伴い、さらにはグローバルな環境への対応や生涯学習の必要性といった内外のあらゆる状況変化を的確に察知し、困難な時期を乗り切るべく大胆な改革が必然であるとした大学人共通のテーマのもと学校運営がなされております。
 大学はまさに内外から変革を求められるただ中にあり、それを十全なものとするためには、在学生だけではなく、教職員、卒業生、父母など、大学関係者すべてが、その立場による程度の違いはあれ、大学への帰属意識をより強く持ち、愛校心を高め、絆を深めることが大切に思います。
 学生の就職や大学の各種事業の実施を考えたとき、卒業生の皆さんの動向を把握しておくことは、大学経営から見ても大切な要素となっております。
 卒業生の皆さんには、青春時代の4年間を幾多の思い出と共に過ごした場所は、「心のふるさと」として、遠きにありて思うだけではなく、折に触れて母校を訪ねていただきたいと思います。
今こそ、大学はこれまで以上の同窓生の惜しみないご協力が必須の要件となってまいりました。
 私学は創立者が建学の理念を基に、情熱を燃やして創立されたものでありますから、いま一度、建学の理念を精査検証し、改革の実現にいかに生かして行くかを考え、学生諸君には時代の変化に則した解釈を現代の言葉で明示し、理解を深めて後世にながく伝達できるよう環境を整えていきたいと思っております。同窓生各位には母校の発展に今後ともご支援をいただきたいと思います。