「世界一、内容の薄っぺらい一時間をあなたに」
2019年2月3日(日)
昨日、徐ゼミ(ポジベーション・ゼミ)2年次の加藤綺子ちゃんが出演していた演劇を観に名古屋北区にあるユースクエアを行ってきました^-^そのストーリーは、「トマト嫌いな主人公、冬馬がトマトを克服する!」……………ほんとそれだけでした☆彡^-^☆彡「何の変哲もない普通の日常をひっくり返す喜劇的な要素を散りばめたトマトづくしの大げさコメディ」でした☆ミ^-^☆ミ
トマト嫌いな主人公が、最後にトマトを食べてそれを克服する過程の中で、家族の愛や男同士の友情の物語を、ユーモラスな視点で個性的な演出力や存在感を示すことができたのではないかと感じました⁑^-^⁑些細なことでも、その内容をユニークな視点で深めることで、そのメッセージを受け取る側にとてもわかりやすく伝わると同時に、色んな哲学的なメッセージとして解釈もできるんだと痛感させられました✻^-^✻
加藤綺子ちゃんは、舞台装置と衣装の制作を担当しながら、主人公のお母さんの役を演じていました。彼女は顔の表情やボディランゲージを繊細に表現することで、その感情がとても伝わりやすかったです✿^-^✿最後に、劇団のメンバー間のセリフとセリフの「間」を効果的に活用することで、それぞれのメンバーのキャラクターのセリフ回しを上手く魅せることができました❉^-^❉
写真➀
写真②
写真➂
写真④(写真の一番左側に写っている人が加藤綺子ちゃん)
写真⑤
写真⑥
経営学部2年次ゼミ担当教員 徐 誠敏 先生