2019年度3年次のポジベーションゼミ(徐ゼミ)の第9回プレゼンテーション|経営学部ブログ|名古屋経済大学

2019年度3年次のポジベーションゼミ(徐ゼミ)の第9回プレゼンテーション

2019.6.21(金)

 

《徐 誠敏ゼミで考える『FACTFULNESS(ファクターフルネス):10の思い込みを

乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』から学ぶもの》

 

今回のポジベーションゼミ(徐ゼミ)のチャレンジャーは、横川 裕也君でした☆彡^-^☆彡我々は普段思っている以上に、教育をはじめ、貧困、環境、エネルギー、医療、人口問題などに対して、既成概念や固定観念(先入観)に囚われています。そのため、我々は自分の固定観念ではなく、世界中に存在するおびただしい量の情報(データ、知識など)を正しく捉え、客観的な事実をもとに考え行動するように心がけなければなりません。そうすることにより、我々は希望を抱きつつ、より前向きな生き方を学ぶことができると確信するようになりました。それは、今回、横川君のプレゼンで紹介された『FACTFULNESS(ファクターフルネス):10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』の内容のおかげです。我々はこれから、様々な現象や物事に対して、従来の固定概念で捉えるのではなく、可能な限り信憑性の高い組織や機関などの調査を通して出されている客観的な裏付け、もしくは実際に自分が特定の現場において肌で感じるものなどを大事にしつつ、その本質を捉えなければなりません。また、我々は様々な現象や物事に対して、常に「合理的な疑い(Reasonable Doubt)」を持ちながら、それぞれの本質を見抜かなければなりません。私をはじめ、3年次のポジベーションゼミ(徐ゼミ)生に、今回色々考えさせられるような機会を与えてくれた横川 裕也君に、この場を借りて感謝したいと思います✺^-^✺もしよかったら、横川 裕也君のプレゼンから学んだ下記のポジベーションゼミ(徐ゼミ)の個性的な感想文をお読みください✺^-^✺それから、2019年6月21日(金) 東京国際フォーラムにて行われた「MOS世界大会の入賞式&日本代表発表会」に加藤 綺子ちゃんが参加しました❋^-^❋。そこで感じた内容は次の通りです。2019年6月21日、東京国際フォーラムにてMOS世界大会の入賞式と、日本代表発表会が行われました。全国から入賞をした学生の皆さんが集まっており、中には高校生の方もいらっしゃいました。表彰式では、一人ずつ壇上に上がって賞を頂けました。その後、日本代表の方が発表されスピーチを一人ずつ行いました。皆さん、MOSの大会に熱意がすごくあり、世界大会に向けた思いも強かったのが印象的でした。また、かつての日本代表の方からのお話も聞くことが出来ました。世界大会は、もちろん問題も難しいですが、何より世界各国から集まっている選手の方々との交流の場がたくさんあり、皆さん英語を使って会話やコミュニケーションを取るので、英語力とコミュニケーション能力が必要だそうです。ですが、勇気をもって話しかけてみたところ、ぎこちなくともしっかりと交流することが出来、また、大会においても自分の実力を出すための練習をたくさん重ねてきた分、緊張する中でも全力で取り組むことが出来たそうです。東京国際フォーラムという場所で表彰されることも大変光栄なことでしたが、それ以上に皆さんのスピーチと大会に対する熱意が素晴らしく、自分への大きな刺激になったなと感じています。

 

横川 裕也君のプレゼンから学んだもの

http://www.ssm-gcbm.com/pr/pdf/ssm-posivationzemi2019-p9.pdf

 

写真➀ 『FACTFULNESS(ファクターフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』

写真➁ 横川 裕也君のプレゼンの様子

写真➂ 横川 裕也君のプレゼンの様子

写真➃ 横川 裕也君のプレゼンの様子

写真➄ 横川 裕也君のプレゼンの様子

写真➅ 横川 裕也君のプレゼンの様子

写真➆ 横川 裕也君のプレゼンの様子

写真➇ 加藤 綺子ちゃんのMOS世界大会表彰式

 

経営学部准教授 徐 誠敏(ソ ソンミン) 先生