「名経大」カテゴリーの投稿一覧|経営学部ブログ|名古屋経済大学

「名経大」カテゴリーの投稿一覧

今年度第1回オープンキャンパス開催

今日、今年度第1回オープンキャンパスが開催されました。今回は学生クルーが中心になって活躍してくれました。今日来てくれた高校生の皆さん、待ってますよ!      

新年度のスタートです!

昨日は入学式が滞りなく行われ、今日からは各種オリエンテーションが始まりました。今日は暖かくなりました。大学の周辺の桃と桜ももうひと息で満開というところです。

オヤジバンド「B&Eplus」演奏会

本学の先生方で結成したオヤジバンド「B&Eplus」の演奏会が、岩倉にある「おさや糸店」2Fで行われました。ここ数年は大学祭での演奏会が唯一の発表の場でしたが、心機一転、外に飛び出しました。こじんまりとしたスペースにこじんまりとした観客、いい感じの演奏会になりました。アンコールも2曲!(^_^;) メンバーはこの場所が気に入ったようで、どうやら定期的に演奏会を開きたいと思っているようです。[...]

経営学サロン「来年度の“市民生活とビジネス”は?」

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2月26日水曜日15:00から経営学サロンを開催しました。今回は来年度一年生の「市民生活とビジネス」を担当される先生から授業の内容について紹介していただき、経営学部の先生がた全員で共有しました。経営のキホンのキホンが身につく内容となっています!乞うご期待。

高校生たちと里山歩き

中西先生のFacebookから(空気は冷たかったようですが、里山に春の息吹を感じたようです)本日は、新年度に入学予定の高校生を集めて、学内の里山や竹林などのアクティブ探検ツアー。これから山に入る前の注意事項をハンドマイクで伝え、イザ前進!終わった後の、受講生の振り返り文を読むと、「友達が出来た!」、「久しぶりに山を歩いて楽しかった!」 という感想が多かった。

経営学サロンを開催

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11月17日木曜日3時間目7D5教室にて、久々に経営学サロンを開催いたしました。今回は独立行政法人情報処理推進機構のIT人材育成本部HRDイニシアティブセンターの原田奈美さんをお迎えして、「社会人に必要なICT基礎知識〜情報セキュリティを中心に〜」というテーマでお話ししていただきました。もうすでに私たちの生活とは切り離して考えられないITの現状と、IT業界だけでなく社会人に必要な資格としてのITパ[...]

ワクワク・ドキドキ 目の離せない地域連携センター

今年度、名経大の目玉として、「体験型プロジェクト」と共に、新たに地域連携センターが設置されました。地域連携センターには、中小企業振興・まちづくり分野と農業振興分野の教員が新たに着任し、産学官連携のもとに地域活性化に向けて新たな名経大の展開が始まります。地域連携センター長に就任した、私の思いとしては犬山・小牧・春日井市との連携強化もさることながら、先ず真っ先に大学の立地上、犬山の地域活性化のために傾[...]

体験型プロジェクト、いよいよスタート!

今年度の新入生から新科目の「体験型プロジェクト」がスタートしました。学生たちにさまざまな体験をしてもらおうと、18もの個性的なプロジェクトが準備されました。私は「学内農地の農産物体験」のプロジェクトを担当しています。学内農地は本学のグラウンドの一角にあります。数年前から経済学部の学生たちが農薬を使わない有機農法にこだわってハーブやサツマイモなどを栽培していたのですが、その取り組みに体験型プロジェク[...]

「改革」というコトバ

企業経営の世界では、「改革」は、いわゆる「カイゼン」とは全く別物であると見なします。手直しする程度のものが「カイゼン」、大規模に手を入れるものが「改革」、という人もいますが、規模の違いだけで区別しても意味がないと経営学では考えています。この分野で著名な経営学者である、MIT(マサチューセッツ工科大学)のマイケル・ハマー元教授は、事業経営における改革というものは、「可能な限り迅速な方法で、事業構造に[...]

「学びの場」としての大学

前回のブログで「学びの場」と言う表現をしました。ここでの「場」とは場所を表しているものではありません。「場」という概念は「重力場」「電磁場」など物理学の抽象的な概念として登場しました。たとえば、重力場という「場」の中に存在する物体が「場」から作用(力)を受ける。何らかの作用が生じる空間です。「学びの場」にいると様々な学びの作用を受ける。「場」を生じさせている源泉は、大学を構成している人たちです。大[...]