夏のオープンキャンパス|経済学部ブログ|名古屋経済大学

夏のオープンキャンパス

経済学部が参加するオープンキャンパスが7月25日と8月22日に開催されました。

学部学科説明会では,昨年度卒業の西方氏(現在帝国データバンクに勤務)が,在学中の体験談や「学生Caféメレンゲ」を立ち上げた話,ハーブ栽培などを通した「地産地消」(地域の産物を地域で消費する)の経済学の話などをしてくれました。

体験授業「iPadは日本経済を変える!?-日本が目指すユビキタスネットワーク社会とは-」では,注目のiPadや身近なところで活躍するICT(情報通信技術)が,社会や経済にどの様な影響を与えるかについて,理解を深めて頂く講義を行いました。

体験授業「情報の共有を通したまちづくり~安心・安全マップの活用~」では,地域調査という授業の学生達の活躍をお伝えしました。安心・安全な街作りはみんなの願うところですが,行政や警察だけに任せるのではなく,情報の共有を住民の横の繋がりで行えるツールとしてインターネット上のマップが使えます。地域調査の授業では,実際にこのツールを使って,地域安全マップを作ってきました。体験授業では,高校生の皆さんが,地域調査の受講生達に教わりながら,実際に情報を入力し,情報が反映されることを体験していました。