昨日は七夕でした|教育保育学科ブログ|名古屋経済大学

昨日は七夕でした

昨日7月7日は七夕でしたね。

もともと七夕は、機織り娘の織り姫と、牛飼いのけん牛(彦星)のお話。名前の由来は仕事(職業)から来ていたようで、

その仕事にしっかり勤しまなかったために、天帝によって天の川の両側に分けて住まわされ、

一年に一度会うことを許されたのが、七月七日という話だとか。

 

本学でも3号館周辺で笹に飾りや短冊が結ばれ、願い事がたくさん書かれていました。

五色の短冊というのも、もともと意味があります。

こういう伝統的なことについても、教育者・保育者は文化の継承者として理解できるといいですよね。

 

さて、今日の「基礎演習Ⅰ」では、加藤先生が俳句についてご講義くださり、

皆で七夕にちなんだ俳句を詠んでみました。

なかには川柳?選ばれた作品は個性的なものもありました。

  

また、伊藤ゼミでは3,4年が研究室階の廊下に笹飾りをしました。

みんなの願い事は必ず叶う!(願い事は断定して書くといいそうです。)(文責・伊藤博美)