保育者・教育者を目指す学生からのメッセージ―犬山南高校の大学講義体験
先週、12/12(火)に犬山南高校2年生が大学講義体験に来てくれました。
教育保育学科では「保育・教育 はじめの一歩」のテーマで、89名の高校生と、先生方に来ていただけました。
子どもの発達についての講義のあと、犬南出身の教保在学生5名が教壇に立ち、
母校の高校生たちにそれぞれメッセージを送りました!
実習では日誌を書くのが大変です。でも、翌朝子どもたちに会うと疲れが吹き飛びました。子どもには本当に不思議な力があるのだと実感しました。――大学2年生
私は人前に立って話をするのが苦手です。でも、授業で歌をうたう、手遊びをする、実習で子どもたちの前に立つ、という体験を繰り返すうちに、このくらいはできるようになりました(笑)――大学2年生
勉強は大変だけど、実際に子どもたちとかかわり、この仕事の大変さと素晴らしさを知り、これから頑張っていきたいと思っています。――大学1年生
マイクを向けて質問タイム!
大学生がこたえます!
高校生たちの感想には、「先輩たち、頑張ってください」「私も先輩のようになれるかな」と多く書かれていました。
大学生にとっても、良い機会が持てたと思います。犬山南高校の先生方をはじめ、
関係の皆様、ありがとうございました!
(多川)