「犬山の学校給食を考えよう」|管理栄養学科ブログ|名古屋経済大学

「犬山の学校給食を考えよう」

栄養教諭を目指す2年生が、学校給食の実際を学ぶ一貫として「犬山の学校給食を考えよう」をテーマに献立作成に取り組みました。学校給食を生きた教材として捉え、チームに分かれて地場産物や旬の食材を取り入れた献立を試作・検討しました。そして、考案した献立を学生が市内の栄養教諭・学校栄養職員の先生方にプレゼンテーションしました。提案後には、現場からの鋭い質問に緊張しながら回答する場面もありましたが、栄養教諭として必要な汎用能力を鍛える貴重な機会となりました。