過日ご案内いたしました富岡先生による標記の講演会は、無事終了いたしました。
クリミアの帰属を巡るロシアとウクライナの間の対立は、連日に渡って報道されているところです。
本講演では、このクリミア問題について、国際法上の「①武力行使禁止原則」と「②人民の自決権」の観点から検討が試みられました。
当日は30度を超えるかなりの暑さでしたが、会場はほぼ満席の盛況でした。