第137回日商簿記検定 ー 合格者の声|法学部ブログ|名古屋経済大学

第137回日商簿記検定 ー 合格者の声

第137回日本商工会議所簿記検定に、簿記検定短期集中講座の受講生たちが挑みました。
わずか2ヵ月という短い期間の講座でしたが、多数の合格者がありました。

なかでも犬山商工会議所管内では、3級合格者14名のうち、6名を本学学生が占めました。
(合格者に占める本学学生の割合:42.8%

とりわけ、本学部1年生の水野楓也くんは、95%という得点率での合格。
短期間の学習で、ここまでのハイスコアはなかなかありません。
この素晴らしい結果を叩き出した水野くんに、インタビューいたしました。


【この資格を取得しようと思ったきっかけはなんですか?】

時間割の空き時間をもったいなく感じ、この時間にも何か勉強をしたいと感じていたときに、簿記の対策講座の存在を知りました。
高校は普通科だったこともあり、簿記の資格に対する縁も知識もなかったのですが、この機会に勉強してみようと受講を決意したのがきっかけです。

【合格の決め手になったのは?】

渡辺先生の対策講座を、一度も欠席せずに受講したことですね。

【最後に、これからの目標を教えてください】

今回の対策講座を通じて勉強を進めていく中で、簿記という資格に対する興味がわきました。このまま 2 級の取得も視野に入れて頑張りたいと思っています。
また、来年度は行政書士の資格取得を狙っています。自由な時間にはできるだけ勉強をしたいという気持ちがあるので、2 年次での合格を目指して頑張ります。


なお、前期の集中講座に引き続き、9月からは、勉強会の開催を予定しています。
資格取得を目指す方、参加をお待ちしております。