「知らないと損する労働法」
本日6月23日(金)、「知らないと損する労働法」と題したイベントを開催いたしました。
これは、「1年生ゼミ(演習1)」と「体験型プロジェクト「ブラックバイト☆自警団」」との合同企画です。
大学に入って初めてバイトを始めた方も多いはず。
そこでは、「勝手にシフトを変えられた」、「なかなか辞めさせてもらえない」などのトラブルに直面することも…あるかもしれません。
いわゆる《ブラックバイト》の問題です。
そんなアルバイト先からの要求に対して、「この働き方はおかしいのでは?」と気づくためには、ワーク・ルールについての知識が欠かせません。
(参考:厚生労働省「アルバイトを雇う際、始める前に知っておきたいポイント」)
今回のイベントは、①学生による「模擬演技」と②榊原先生(労働法)による「解説講義」の2部構成で行いました。
不当に働かされないよう、どんなことに気をつけたら良いか、ちゃんと伝わったでしょうか?
今日の経験が、1年生の皆さんにとって、大学生活の充実に繋がれば幸いです。