2018年の投稿一覧
宮崎でのわけもん(若者)の主張大会で講演を行いました
10月13日(土)、宮崎県市町村選挙管理委員会連合会と明るい選挙宮崎県市町村推進協議会が主催する「わけもんの主張 西都児湯大会」へのお招きを受けて、法学部 高橋勝也准教授が訪問しました。これからの社会がどうあるべきかを真剣に考える7名の若者の主張に元気をいただきながら、若者が築くこれらの未来について皆様と考えるような講演を行いました。本学でも主権者教育に取り組んでいます。来月には犬山市長選、2月に[...]
法学部 1年生合同ゼミで主権者教育セミナーを開催しました(ゼミ活動報告)
9月28日(金)1限、法学部では1年生全体合同ゼミにおいて、愛知県選挙管理委員会の御協力により、「日本の選挙制度と選挙を巡る最近の状況」というテーマで、主権者教育セミナーを開催しました。選挙権を行使できる年齢が18歳に引き下げられたため、大学1年生も選挙に参加することができるようになりました。親元を離れて下宿している学生たちのなかには、住民票を実家に残したままにしている人も多いかもしれませんが、そ[...]
徳島工業短期大学に講演へ行ってきました
9月18日、主権者教育推進事業に取り組む総務省からの委嘱を受けて法学部 高橋勝也 准教授が徳島工業短期大学自動車工業学科の学生70名を対象に講演をしました。自動車社会の未来を見据えながら、どのように社会へ貢献するべきかを考察できるよう議論を交えた講演が進められました。本学法学部でも来週(2018年9月28日)、1年生合同ゼミにおいて、愛知県選挙管理委員会をお招きして、主権者教育を実施します。
名古屋市市政資料館見学と法廷傍聴(ゼミ活動報告)
9月13日(木)、濱口ゼミ(3年次)では、名古屋市市政資料館の見学と、名古屋地方裁判所において、法廷傍聴を行いました。 名古屋市市政資料館は、かつての名古屋控訴院(現在の高等裁判所に相当。)の建物を保存したもので、建物自体が国の重要文化財になっています。 中には、昔の法廷を模した展示施設や留置施設もあります。 法壇上の一番左が検事、真ん中3名が判事、一番右が書記です。写真右側で[...]
韓国法フォーラム(於 中国・延辺大学)で報告をしてきました
7月21日に中国吉林省延辺朝鮮族自治州延吉市の延辺大学で行われた「第五回 韓国法フォーラム」において、法学部の水島先生が報告をいたしました。——————————————–中国の大学では「韓国法フォーラム」という会議を毎年開催しており、5回目の今年は、吉林省にある延辺大学で行われました。名古屋からは延吉までの直行便がないため、上海で飛行機を乗り継ぎました。写真:延辺大学正門中国には漢民族以外に55の[...]
韓国の国会で報告をしてきました
7月12日に韓国・ソウルの大韓民国国会で行われた “2018 International Conference Commemorating the 70th Anniversary of the Constitution of the Republic of Korea” において、法学部の水島先生が報告をいたしました。————————-1948年に大韓民国が建国され、今年は建国70周年になります[...]
法学部 高橋勝也 准教授の寄稿文が、産経新聞「解答乱麻」欄に掲載されました
法学部 高橋勝也 准教授の寄稿文が、2018年8月1日発行の産経新聞「解答乱麻」に掲載されました。※この記事は産経新聞社の許諾を得て、転載されています。掲載記事はこちらからご覧ください。
法学部 1年生合同ゼミで金融リテラシー教室を開催しました(ゼミ活動報告)
6月29日(金)1限、法学部では1年生全体合同ゼミにおいて、日本証券業協会様のご協力により金融リテラシー教室を開催しました。金融商品には、あらゆるリスクとリターンがあることを理解しながら、若者の特権である時間を味方にするという時間軸で考える資産形成について学びました。将来の人生が、豊かで幸せになっていくよう、長期的な目を養っていきましょう。
法学部 高橋勝也 准教授の高校出張授業の模様が、中日新聞に掲載されました
法学部 高橋勝也 准教授の岐阜県立東濃高校での出張授業の様子が、2018年6月26日発行の中日新聞に掲載されました。 ※この記事は中日新聞社の許諾を得て、転載されています。掲載記事はこちらからご覧ください。 高橋勝也准教授への出張授業依頼は、総務省主権者教育アドバイザー事業をご活用ください。問い合わせ先は、公益財団法人 明るい選挙推進協会 調査広報部 渡辺 哲郎 様〒102-0[...]
法学部 高橋勝也 准教授の寄稿文が、産経新聞「解答乱麻」欄に掲載されました
法学部 高橋勝也 准教授の寄稿文が、2018年5月9日発行の産経新聞「解答乱麻」に掲載されました。※この記事は産経新聞社の許諾を得て、転載されています。掲載記事はこちらからご覧ください。